HACCPの制度化に向けて 第4回食品安全セミナー

HACCPの制度化に向けて 第4回食品安全セミナーが、東京水道橋大和ハウス本社にて開催されました。

4/19(水)大和ハウス東京本社にて、第四回食品安全セミナーが行われました。弊社DNV GLも登壇者メンバーとして、パネルディスカッションに参加致しました。
まず最初に食品環境研究センターの新蔵登喜男様が登壇し、これからの食品企業のあり方と題したご講演がありました。 現在の状況を示しながら、グローバリゼーションという環境に適用するために、日本がどのような方向性に進むべきかのアウトラインをお話いただきました。
次に、グラッツェミーレの森澤代表取締役が登壇し、「FSSC22000取得の決意と未来創造」 と題して講演頂きました。
最後に、パネルディスカッションが行われました。当日ご参加頂いた100名を超える参加者からの質問票を元に、取得企業、支援機関それぞれから、食品の安全に対するこれからの課題や方向性を議論致しました。その中で、DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン食品・飲料部長出田から、グローバル認証機関の視点から「食の安全」をめぐって何か起きているのか、その背景は何なのかについて、そして何をすれば良いのかについてコメント致しました。

DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパンは、セミナーやイベントを通じて、食品安全に関わる最新情報を提供してまいります。お気軽にご相談ください。





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DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。