10月22日、赤坂のホテルニューオータニ東京にて、当社設立150周年記念パーティ『YEAR ONE - 150YEARS』が 催されました。当日は、約200名の政府関係者／ノルウェー・ドイツ国関係者等々が参加し、 2部構成にて盛大に開催されました。
10月22日、赤坂のホテルニューオータニ東京にて、当社150周年記念パーティが 催されました。当日は、約200名の政府関係者／ノルウェー・ドイツ国関係者等々が参加し、 2部構成にて開催されました。
1部は『Broader View Session』として、当社CEOヘンリック・O・マドセンのスピーチの後、 パネルディスカッションが行われました。当社エネルギーやオイルアンドガス等のエキスパートが登壇し、 ３つのテーマ「adaption to climate change」「Future of Shipping」「Electrifying the Future」を 基に、議論が行われました。この議論の中で、我々は持続可能な社会を目指すためにどのような制度を構築していくべきかを 認識するのかがまず謳われ、企業がビジネスと両立させつつ、来るべきサステイナブルな社会を構想し、それを達成することの重要性が語られました。 また、技術革新やテクノロジーの発展による社会へのインパクトが議論され、環境配慮の社会を目指すことで、可能になる 技術プロセスの重要性が語られました。
その後、会場を移して食事とエンターテイメントを楽しむ2部が始まりました。 ノルウェー首相エルナ・ソルベルグ、ノーベル平和賞受賞者Dr.パチャウリ博士等の祝辞ビデオメッセージが流れる中、食事が参加者に供されました。 ノルウェー人の父を持つ山本モナさんの司会進行にて、ノルウェーの民族楽器ハーディングフェーレを使ったクラシックコンサート、本国から来日したオペラパフォーマンス等、国際色豊かなエンターテイメントにて大いに盛り上がりました。
このセレモニーは世界20ヶ所にて、2014年の1年をかけて催されています。
CEOヘンリック・O・マドセンの言葉
「DNV GLは、150周年を迎えるとともに、DNVとGLの合併の1年目として、新しい大きな一歩を踏み出しています。 お客様のリスクマネジメントをサポートする先進的サービスで、従来の分野、また新しいニーズの分野に対応しながら、これからも信頼できるパートナーとして一緒に歩んで行ければと考えています」