DNV GLは第三者機関として、川崎汽船及びグループ 14 社に対して、環境マネジメントを推進するための体制に関する適合監査を実施しました。
DNV GLは第三者機関として、川崎汽船及びグループ 14 社に対して、環境マネジメントを推進するための 体制に関する適合監査を実施致しました。
DNVGLは、川崎汽船及びグループ 14 社に対して、グループ全体として環境マネジメントを推進するための体制 「DRIVE GREEN NETWORK」に関する適合監査を実施し、この度「適合宣言書」を発行致しました。
この適合宣言書は、川崎汽船グループ全対象会社において取組んでいる 「DRIVE GREEN NETWORK」活動が 「DRIVE GREEN NETWORK」マニュアルに基づいて実施されていることが証明されたことを宣言するための証明書です。 この活動は、環境コンプライアンスを確保しつつ、PDCA サイクルを機能させながら継続的に環境保全活動の改善を 図ることを目的として、グループ各社が日常業務の中に環境の課題を見出し、取り組むことで、グループ全体として 持続可能な社会の実現を目指すものとして設定されました。
川崎汽船グループでは、環境に関わる長期指針で掲げたゴールに向けて活動を進められており、 今後も環境フロントランナーとして、世界中のより多くの人々が、より環境に低負荷で高効率な海運のメリットを 享受できる事業の実現を目指す、としています。
DNV GLの本プロジェクトマネージャ：
「今回の川崎汽船様の「DRIVE GREEN NETWORK」への取り組みは、グループ横断で環境保全活動を推進し、その活動を第三者の客観的な評価を入れる事で利害関係者に対する説明責任を積極的に果たされようとされるとても前向きな姿勢を感じます。我々も適合性監査を通じ、微力ながら川崎汽船様の環境保全活動の側面支援ができればと考えております」
外部リンク：
川崎汽船株式会社 当社グループの環境マネジメント推進体制が「適合宣言書」を取得
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