食品偽装予防システム 基礎トレーニングコース
【FSSC22000 Version5 対応】 このコースでは、食品偽装とは何か、そして、どのようにして、食品・飲料産業のリスクの全体像に適用するかについて理解します。そして、脆弱性評価、その他のリスクアセスメントの手法を含んだ、リスクの緩和活動について学びます。
コースの目的・概要
このコースでは、食の安全・安心の脅威となる様々な危険要因の認識とその対策の重要性を再認識します。
知識の習得、分析と建設的な自己学習を通じて、研修の完了時には「食品偽装脆弱性評価」の方法を習得していただきます。
- 食品偽装とは何かを理解する。
- 認証プログラムにおける食品偽装関連の要求事項の概要を理解する
- 食品偽装脆弱性評価ツールによる脆弱性アセスメントの手法を理解する
- 脆弱性の予防のための手段(脆弱性の管理計画)を理解する
- 食品偽装の予防をシステムとして考える。
参加対象者
- 食品関連企業の経営者、品質管理・品質保証部門の管理者、担当者
- 食品安全マネジメントシステム(ISO22000、FSSC22000)を構築・運用中の組織の方々
- 食品偽装の対応・対策に興味のある企業、担当者の方
会場
【神戸会場】
DNV 神戸事務所
【横浜会場】
DNV 横浜事務所
受講料
¥80,000(税別)
スケジュール
1日目:10:00-17:00
2日目: 9:30-16:30
プログラム
- 第一部 食品偽装とは何か?
- 第二部 認証プログラムの概要
- 第三部 リスクの予防:脆弱性評価
- 第四部 リスクの予防:脆弱性の管理計画
- 第五部 食品偽装マネジメントシステム評価プロトコル
- 第六部 コースのまとめ
請求書について
電子メールにて発行いたします。
ご了承賜りますようお願い申し上げます。
講師派遣について
本コースは講師派遣も承ります。 お問い合わせ先フォームよりお気軽にご相談ください。