本イベントでは、この分野をリードしている総務省、SIP自動運転、NICT、東京大学、ITS Japanからキーパーソンの皆様をお招きして、最新動向をご紹介して頂きます。
実施概要
国際的に自動運転への期待は大きく、関連産業や市場の拡大も見込まれており、 交通事故の削減や移動手段の確保などの社会課題解決に向け、自動運転や安全運転 支援に通信技術を活用するための開発が国内外で進められています。 自動運転を大きく分けると「自律型」と「協調型」の2種類があり、後者は、 車両や信号機等の周辺インフラと協調して高度な自動運転を実現するものです。 この「協調型」においては、通信技術を活用することが前提であり、技術開発に 加え、通信規格やインフラ整備が非常に重要なポイントとなります。
本イベントでは、この分野をリードしている総務省、SIP自動運転、NICT、 東京大学、ITS Japanからキーパーソンの皆様をお招きして、協調型自動運転に 関する国内外の動向や、産学官の技術開発の取り組み等の最新動向を ご紹介して頂きます。
日時
2023年1月31日(火) 13:00 ～ 16:45開催方法
オンライン ライブ配信※ Microsoft Teamsを利用したオンラインセミナーとなります。
プログラム
◆協調型自動運転とは(仮)
DNV テクニカルアドバイザー 小川 伯文
◆総務省におけるITSに関する取組(仮)
総務省 総合通信基盤局 電波部 新世代移動通信システム推進室 室長 増子喬紀様
◆協調型自動運転を取り巻く環境(仮)
海外の動向 ～ SIP-adus ワークショップ 2022を中心に ～
国立研究開発法人 情報通信研究機構 イノベーション推進部門 標準化推進室
参事 小山敏様
◆SIPにおけるV2X通信とそのアプリケーションの検証実験の紹介(仮)
マツダ株式会社 R&D技術管理本部 開発調査部 上席研究員 岩下洋平様
◆柏の葉地区における協調型レベル４自動運転サービス実装に向けた取り組み(仮)
東京大学生産技術研究所 教授 中野公彦様
◆ITSスマートポールを活用した自動運転支援について(仮)
ITS Japan スマートポールITS検討WG 仕様検討SWG サブリーダ
(パナソニックシステムネットワークス開発研究所 ITS事業推進室 室長)
角真悟様
参加申し込みURL:
https://webmagazine.dnv.co.jp/873
ご質問・お問い合わせは
神戸事務所(本部）【受付時間 土日祝を除く9:00-17:00】
078-291-1321 または Kobe.bajfs@dnv.comまで
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■DNV について
DNV は、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。