[1/20無料セミナー] ISO 26262 × MBSE:自動運転時代の機能安全DXセミナー
ISO 26262実装の飛躍的な効率化を目指すエンジニア、プロジェクトリーダー、開発部門のマネジメント層必聴のセミナーになっています。
実施概要
100年に一度のモビリティ革命期と呼ばれる現在、車載制御システムの高度化・複雑化・集約化が急速に進んでいます。
この変化に伴い、制御系安全設計の構築・分析・検証・論証・アセスメントといった、機能安全の必須プロセスを従来のように手作業やドキュメント中心の成果物で実施することは、極めて困難になってきています。
そこで期待されるのが、近年普及発展著しいモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)のフレームワークを活用した機能安全DXの取り組みになります。
今回、このアプローチをモデルベース機能安全(mbFS)と命名し、その全体像や勘所を3回シリーズで掘り下げます。
ISO 26262実装の飛躍的な効率化を目指すエンジニア、プロジェクトリーダー、開発部門のマネジメント層必聴のセミナーになっています。
開催日時
第1回:モデルベース機能安全の景色
- 2026年1月20日(火)14:00~15:00(予定)
- *お申込み受付は1/19(月)10:00まで
※第2回、3回の日程は決定次第公開いたします。
開催方法
ライブ配信
※ Microsoft Teamsを利用したオンラインセミナー
◆セミナー構成(全3回)
第1回:モデルベース機能安全の景色
― mbFSのモチベーションとMBSEによるソリューション ―
機能安全の取り組みにMBSEを適用することの合理性を確認し、高効率化が期待されるmbFSの全体像をご理解いただくための導入回です。
第2回:モデルベース機能安全の主要トピック
― mbFS成功の為の必須アイテム:機能安全の概念定義 ―
mbFSの中核となるオントロジ・ビジュアルテンプレート・プロセスモデル・アナリシスモデルなどの重要項目を解説します。
第3回:モデルベース機能安全の実践
― mbFS導入のロードマップと勘所 ―
旧来のアプローチからmbFSへ移行する際の実践的な取り組みや、強力な開発支援が期待されるAIエージェント育成の議論などを取り上げます。
参加費
無料
お申し込みURL
https://webmagazine.dnv.co.jp/sem_y2026_jan_iso26262#top
ご質問・お問い合わせは
神戸事務所(本部)Kobe.bajfs@dnv.comまで
お気軽にお問い合わせください。
■DNV について
DNVは、160年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ15,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。