JARI共催イベント『第13回自動車機能安全カンファレンス』にて弊社講演
12月3日(水) 〜5日(金)に日本自動車研究所(JARI)共催『第13回自動車機能安全カンファレンス』に弊社は協賛し講演致します。
実施概要
2025年12月3日(水)~5日(金)インプレス主催JARI共催『第13回自動車機能安全カンファレンス』にて、弊社はゴールドスポンサーとして協賛し、イベント3日目12/5にDNVは弊社テクニカルエキスパート山下が 「モデルベース機能安全のススメ(仮)」 と題した講演を行います。今カンファレンスは、国内外の自動車技術の動向に精通するエキスパート、及び、E/Eシステム開発に関する専門知識を豊富に有するエンジニアがオンライン上にて、共に国内外のISO26262/車載セキュリティに関する情報を共有し、規格適用や取り組みを業界に発信するイベントです。
開催日時
2025年12月3日(水)~5日(金)
DNV講演概要: モデルベース機能安全のススメ(仮)
2025年12月5日(金)
AD/SDV/SoCの時代には, 車両レベルの機能安全が直接デバイスレベルに実装されることになり、その成立性の説明はこれまでのドキュメントベースの取り組みでは困難になると言われます。この打開策の一つとして, 近年発展普及著しいモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)の枠組みを活用した 機能安全の取り組みが重要になってきます。今回はこのアプローチを 'モデルベース機能安全(MBFS)' と命名して その勘所のいくつかを紹介いたします。
https://academy.impress.co.jp/event/afsc202512/timetable-day3.html
自動車機能安全カンファレンスとは
自動車機能安全カンファレンスは、2011年に自動車の電気電子制御システムの機能安全に関する国際規格が発行され、関係企業が対応を迫られた中で、自動車制御システムの開発に関わるエンジニア・マネージャの方々が自ら企画し運営する勉強会として2013年に名古屋で第一回が開催。コロナの影響を受けて2020年以降はオンライン開催へと移行し、会場での参加者交流が難しくなった一方で、参加者約2000名を超える参加するカンファレンスとなる。
https://academy.impress.co.jp/event/afsc202512/
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■DNV について
DNVは、160年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。