欧州OEMとの信頼構築に必須! TISAX セキュリティ規格紹介無料セミナー
自動車サプライチェーンの「信頼の鍵」― 情報セキュリティ対策の第一歩はここから
なぜ今、TISAX なのか?
- 自動車産業では、部品や設計データ、開発情報など高度かつ機密性の高い情報をサプライチェーン全体で共有する必要が高まっており、従来の個別監査では対応が困難になっています。
- TISAX は、サプライヤー・関連企業が共通の評価基準でセキュリティレベルを可視化できる仕組みであり、欧州OEMとの取引、新規プロジェクト参画時の信頼性証明として実質上の標準となりつつあります。
- また、近年のサイバー攻撃やサプライチェーンを狙ったリスクの高まりを受け、情報セキュリティ対応は待ったなしの状況です。特に自動車業界における情報漏えいや知的財産流出への懸念は、企業の信頼と存続に直結します。
参加対象者:
✔︎ 欧州OEMとの取引や新規プロジェクト参画を目指しており、TISAX登録の必要性を感じている。
✔︎ 情報セキュリティ管理や体制整備の必要性は認識しているが、何から手をつけてよいか分からない。
✔︎ 自社のセキュリティレベルを明確な基準で可視化し、他社や取引先との信頼関係を構築したい。
✔︎ 製造業だけでなく、設計・開発・ITサービス・マーケティングなど、自動車関連情報を扱うすべての事業者。
✔︎ ISO/IEC 27001の運用経験はあるが、自動車業界固有の要求である TISAX を理解・対応したい。
注:既にTISAXを取得されている企業様のご参加はご遠慮願います。
注:1社3名様まで。4名様以上の参加を希望の場合はご相談下さい。
セミナーで習得できるポイント:
- TISAX の制度概要、目的、なぜこの仕組みが必要かの背景理解
- 情報セキュリティ評価の流れ — 登録から監査、結果共有までの手順とポイント
- 自社における TISAX対応のために、何を準備すべきか/どこに注意すべきかのチェックリスト
- サプライチェーン全体のセキュリティ強化と、欧州OEM参画に向けた 「信頼の証」としての価値理解
- 質疑応答 — 実際の疑問や、自社の状況に合わせた相談の機会