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ISO9001改訂

ISO9001改訂の主な変更点

■HLS(上位構造)の採用
■プロセスアプローチの理解と適用を支援し改善するための、  
  リスクベースの考え方に基づく明確な要求事項
■要求事項の削減
■文書に対する重視の緩和
■サービスに対する適用しやすさの改善
■QMSの境界を明確にすることの要求
■組織の状況を、より重要視するようになった
■リーダーシップに関する要求事項の増加
■顧客満足を向上させるために意図した結果を達成することに、大きな重点が置かれた





ISO9001:2015移行について

■既存認証の移行期間は2015年9月15日~3年間(2018年9月15日まで)となります。
■新規格への移行監査は、定期、更新のいずれでも可能です(必要な追加監査 工数等は別途ご案内します)。
 定期監査で移行した場合には、現行の 期限を引き継いだ認証書が発行されます。
■移行監査では、新しい規格の全ての要素をカバーする監査が実施されます。組織において新しい規格要求事項に対応するマネジメントシステムが実施されていることを、 監査を通じて確認致します。
 組織には、移行 監査に先立って、新しい規格要求事項と現行マネジメントシステムとのギャップ分析が行われ、 新しい要求事項に対応するようにマネジメ ントシステムが設計されていること確実にすることが求められます。

・ 新規格発行後18ヶ月(2017年3月)以降の初回認証は全て新しい規格で実施されます。
・ 新規格の発行後3年間(2018年9月15日)でISO9001:2008は無効となります。


よくある御質問&移行に関するこれまでのご連絡(第1-3報) ⇒ LINK


2016/9/1
ISO9001, ISO14001認証組織様
2015年版移⾏監査実施の前提と移⾏のステップ ⇒PDF




【2015版対応有料トレーニング】

状況に応じたコースをご用意しています。詳細・お申込みはこちらお申し込みはこちら2015版対応有料トレーニング



【ギャップ分析】


マネジメントシステムサイクルと「文書化した情報」についての要求事項に照らして、適切な方向で進められているかを確認させて頂く作業です。 規格解釈と文書化を中心に確認させて頂きます。
認証組織はギャップ分析を活用することで以下が可能となります。
・新しい規格への理解が深まる
・現状との差分を知ることができる
・移行計画が容易に立てられるようになる
・一定の条件下で実施した場合、移⾏監査の際の付加⼯数を省略できる

 ○実施時期の例
  品質/環境マニュアル書き換え前
  品質/環境マニュアル書き換え時点
  品質/環境マニュアル書き換え直後

 ○問い合わせ先 
  japan.info@dnvgl.com



注記

※作業進捗により、スケジュールが変更される可能性があります。その場合、随時情報をアップデート致します。
※詳細情報は、弊社までお問い合わせください。



ISO9001:2008 と ISO9001:2015の対比表

ISO9001:2008 と ISO9001:2015の対比表は以下からご確認頂けます。
Correlation matrices between ISO 90012008 and ISO 90012015  



お問い合わせ
ご質問・お問い合わせは
神戸事務所(本部)【受付時間 土日祝を除く9:00-17:00】
078-291-1321または japan.info@dnvgl.comまで
お気軽にお問い合わせください。

新規格の改正ポイントや移行準備について(連載記事)

 

新規格の改正ポイントや移行準備について 1/4

 

新規格の改正ポイントや移行準備について 2/4

 

新規格の改正ポイントや移行準備について 3/4

 

新規格の改正ポイントや移行準備について 4/4

 

QMS、EMSおよびQE統合システムの2015年版 内部監査 1/4

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2015版対応有料トレーニングコース

ISO9001:2015 及びISO14001:2015 年版への移行に関するFAQ

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