自動車機能安全/車載セキュリティ

テクノロジーの進歩により、繋がることが当たり前となった自動車へのセキュリティリスクは、年々高まっており、製品安全を軸としたセキュリティリスクへの対策が急務となっております。

2023年5月29日

国際液化水素サプライチェーンにおけるCO2排出量の『見える化』に向け川崎重工業と覚書を締結

DNVは川崎重工業株式会社と液化水素の製造から利用に至るまでのサプライチェーン全体におけるCO2排出量の評価に向けて、排出量の具体的な算定方法を協働検討するにあたり覚書を締結しました。DNV Signs MOU with Kawasaki Heavy Industries Ltd for Collaborative Work to Visualize CO2 Emissions in the International Liquefied Hydrogen Supply Chain.

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ISO26262

機能安全規格ISO26262, IEC 61508に関して、活動の立ち上げからアセスメント/認証取得に至るまで、トータルで機能安全への対応をサポートいたします。

開発におけるベースプロセス:Automotive SPICE®

安全/非安全に関わらない製品開発への取り組みや規格対応領域の拡大へ対応するために、その土台となる「統合開発プロセス基盤」として、自動車業界の知見や教訓を基にして開発されたA-SPICEを上手く活用する必要があります。

Automotive SPICE® for Cybersecurity

製品開発における適切な遂行能力を実証する方法として自動車業界用で適用されているAutomotive SPICE®でも、サイバーセキュリティに関するプロセスが補完されたAutomotive SPICE® for Cybersecurityが発行されました。

自動車セキュリティ:自動車業界が迫られるセキュリティ対応

テクノロジーの進歩により、繋がることが当たり前となった自動車へのセキュリティリスクは、年々高まっており、製品安全を軸としたセキュリティリスクへの対策が急務となっております。

自動車業界におけるサイバーセキュリティ:Cyber Security Management System(CSMS)とは?

自動車のサイバーセキュリティ対応は法規となり、自動車業界では避けては通れません。今まで取り組んできた自動車の安全性に加え、自動車のライフサイクル全体でのサイバーセキュリティ(CS)対策を可能にする組織作りが必要になります。

自動車業界における情報セキュリティ:オフィス/工場のセキュリティ管理とは?

情報セキュリティ管理体制を整えることで、試作品や量産品の設計情報等における情報資産の安全な取り扱いに加え、生産工場自体へのサイバー攻撃に対する防御策やBCPなどの対応が可能になります。

自動車業界におけるサイバーセキュリティ:Software Update Management System(SUMS)とは?

ソフトウェアアップデート(SU)は、自動車の進化の重要なカギを握っており、この更新技術こそが次世代自動車の性能向上を支え、その結果、利用者への安心・安全を守ることに繋がることになります。

DNV Safety & Security Team

DNV Safety & Security Teamは、機能安全/サイバーセキュリティ分野において、高度な知識と経験を有する専門集団として、企業の皆さまの重要な経営課題を支援し、マーケットの未来を共に創造するべく尽力してまいります。

自動車セクター規格 IATF16949:2016

DNVは全世界認証件数2,250件、日本70件を超え、日本監査員が多数在籍しており、日本のみならず、欧州/北米でも多くの実績を持ち、その監査手法が高く評価されています。

関連リンク

SCN-SG Web Site

SCDLとは、安全アーキテクチャを効果的・効率的に設計、分析、レビュー、共有するための統一記法を広く提供していく活動をしています。

脅威分析研究会

本研究会は、セキュリティ分析する脅威分析や脅威モデリングといった脅威分析技術共有を目的とした活動をしています。