プラント整合性管理ソフトウェアのご紹介
石油・ガス・化学・エネルギー業界の多くの企業は、生産・処理設備の健全性リスクを管理し、未知のリスクや潜在的な大惨事を防ぐため、常により良いソリューションを求めています。 DNVのSynergi Plantは、現場で働くエンジニアにより構築された現場のアセット保全管理に特化しており、世界20か国以上のプロセスプラントにて幅広く使用されている、プラント整合性管理ソフトウェアです。
石油・ガス・化学・エネルギー業界の多くの企業は、生産・処理設備の健全性リスクを管理し、未知のリスクや潜在的な大惨事を防ぐため、常により良いソリューションを求めています。 DNVのSynergi Plantは、現場で働くエンジニアにより構築された現場のアセット保全管理に特化しており、世界20か国以上のプロセスプラントにて幅広く使用されている、プラント整合性管理ソフトウェアです。
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RBIソフトウェア(リスクベース検査)
API580とAPI58に基づいて最適化されたリスクベースの検査手法によりプラントの安全性向上とコスト削減をサポート
RBIソフトウェアSynergi Plantの各モジュールは、高リスク領域にリソースを集中することにより、検査戦略を最適化し、安全性改善、潜在的コスト削減を実現します。RBIソフトウェアは、広く普及しているリスクベースの検査手法に基づくソフトです。RBIソフトウェアSynergi Plantには、RBI Onshore、RBI Power Plant、RBI Offshore、RBI AST、RBI Bespokeなどいくつかの種類があります。
陸上精製・石油化学・ガス処理の分野の安全上重要な装置へのRBI(リスクベース検査)のテクノロジーには、定性的・定量的なRBI手法が用いられています。API 580 は RBIプログラム開発のガイドラインを示し、API 581 はリスクベース検査プログラム策定するRBI手法を示すものです。Synergi Plant の RBI(リスクベース検査)モジュールは、API 580 と API 581 の双方を使っています。
Plan-Do-Check-Actプラントライフサイクルと3つの主要リスクである評価モジュール手法のRBI(リスク基準型検査)・RCM(信頼性中心保全)・SIL(安全度水準)により、設備運用コストの最適化やアセットリスク保全を改善する、明確な管理方法を提案します。
更に、本ソフトウェアは業界標準、および推奨プラクティスに準拠しています。
例えば、API 581 3rd edition または、 DNV-RP-G101(RBI)、 ISO 14224(RCM)、IEC 61508、IEC 61511(SIL)、ASME と API エンジニアリング式、 ISO 55000 等です。
そして、オンラインモニタリングデータを蓄積/記録し、ダッシュボードで情報を一元化、および可視化することで、設備状況を簡単に把握することができます。
また、パフォーマンス機能の低下や障害リスクをアラートし、効率的で健全性の高い予知保全のサポートが可能です。
Synergi Plantには、データの一覧表示・分析・検査報告を目的とした、以下多くのレポートが組み込まれています。これらのレポートは、エクセル出力・編集が可能であり、短期/長期的な保全計画を立てる柱として機能しています。
完全なWebベース、およびデバイスフリーで、導入/使用/維持が簡単に行えます。
また、データベースとアプリケーションが一元化されている為、データのバックアップや復元も容易に実行でき、
SAPやMaximoなどのシステムとの統合も可能です。
DNVの資産整合性管理 (AIM) であるSynergi Plantは、定量的または質的にリスクを管理し、アセットの信頼性と可能性の向上を支援いたします。高度な検査・モニタリング・分析で、設備運用の最適化やコストの削減をサポートし、より健全性の高いリスク保全を行うソフトウェアです。
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