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九州電力の原子力発電プロジェクトを資金使途としたトランジションファイナンスの評価を実施

DNVは、九州電力株式会社の原子力発電プロジェクトを資金使途としたトランジションファイナンス及びトランジションボンドにAnnex‐セカンド・パーティ・オピニオンを発行しました。 本件は原子力発電プロジェクトが資金使途となる本邦初のトランジションボンドとなります。

DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV)は、九州電⼒株式会社(以下、九州電⼒)が実⾏する原⼦⼒発電プロジェクトを資⾦使途とする九州電⼒トランジションファイナンス及びトランジションボンド(2024 年)(以下、トランジションファイナンス)が DNV のセカンド・パーティ・オピニオンで適格性を評価済み*1 のフレームワーク*2 に基づき、当該トランジションファイナンス実⾏に必要な各種原則やガイドラインを満たし、適切な内部プロセスを経て実⾏及び管理される計画であることを確認しました。

特に、本報告書は、トランジションファイナンスの資⾦使途候補である原⼦⼒発電プロジェクト(既設原⼦⼒発電所の安全・安定運転の継続に向けた投資)*3 の適格性について、国際的に認知され、広く利⽤されているガイドラインや先⾏する海外事例の参照*4、また、日本及び電⼒分野のカーボンニュートラルに向けたトランジション戦略*5 との整合性に焦点を当てて評価を⾏ったものです。詳細は本文を参照ください。

DNV は、評価の結果として、九州電⼒トランジションファイナンスの資⾦使途候補である原⼦⼒発電プロジェクトは、トランジションファイナンスの資⾦使途として適格性があると結論付けました。

  1. 九州電⼒株式会社サステナブルファイナンス・フレームワーク セカンド・パーティ・オピニオン
  2. 九州電⼒サステナブルファイナンス・フレームワーク
  3. 九州電⼒ グリーン/トランジションファイナンス 適格クライテリア及びプロジェクト概要
  4. EU タクソノミー(セクション 4.28)や、カナダ、フランス、スウェーデン及び⽶国での原⼦⼒発電を資⾦使途としたグリーンファイナンスの事例
  5. エネルギー基本計画、GX 実現に向けた基本⽅針、電⼒分野のトランジション・ロードマップ、その他政府が⽰す原⼦⼒に関連する指針等

(以上、報告書サマリーからの抜粋)


なお、今回発行するAnnex‐セカンド・パーティ・オピニオンは、九州電⼒株式会社が策定した九州電⼒サステナブルファイナンス・フレームワークに基づき評価した「九州電⼒株式会社 サステナブルファイナンス・フレームワーク セカンド・パーティ・オピニオン」(Ref. Nr.: PRJN-360859-2022-AST-JPN-01 *2022 年 4月 27 日)に依拠します。

 

*附属書(ANNEX)-セカンド・パーティ・オピニオンについての詳細は、以下の DNV ウェブサイトをご参照ください

https://www.dnv.jp/news/page-227965

 

詳細は、サステナブルファイナンスリスト(評価実績)より、ご覧ください。

 

関連情報:

九州電力様のプレスリリース

https://www.kyuden.co.jp/press_h240501-1

 

サステナブルファイナンス・フレームワーク セカンド・パーティ・オピニオン

https://www.dnv.jp/news/page-224060/

 

DNVはグローバルで活動する第三者評価機関として、環境・社会に対する高い技術的な知見と豊富な経験を活かし、あらゆるESGファイナンスへの第三者評価の提供を通じて社会的責任を果たしてまいります。

 

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■DNV について

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