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日本郵船のグリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワーク更新に対する再評価を実施

DNVは、日本郵船株式会社の更新されたグリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワークに対し再評価を行いました。

 

 

 

(以下、報告書サマリーからの抜粋)

日本郵船株式会社(以下、NYK)は1885年に創業した世界でも有数の海運会社の一つです。現在は、NYKグループとして、ライナー&ロジスティクス事業と、不定期専用船事業とその他事業を営んでいます。

NYKグループは2021年2月に「NYKグループESGストーリー」を策定し、収益最大化と社会・環境のサステナビリティの両立を可能とするESG経営を推進しています。NYKグループESGストーリーでは、NYKグループの環境をはじめとする重要課題(マテリアリティ)、重点テーマ(アクションプラン)を定め、またSDGsへの貢献とも関連した取り組みを推進してきました。このような取組を進める上で、NYKグループでは海運業界の国際的な機関である国際海事機関(IMO)や国土交通省等が取りまとめた温暖化ガス排出削減目標への貢献、そしてNYKグループのGHG排出削減目標の達成に向けた活動をトランジション戦略と位置づけています。2023年11月には、「未来へ、共創」をテーマとし、NYKグループのマテリアリティ(重要課題)である「安全」「環境」「人材」、およびその土台となる「ガバナンス」を軸に成長戦略と非財務目標を掲げた「NYKグループESGストーリー2023」を策定、公表しました。更に2050年に向けた脱炭素戦略、並びにGHG排出削減目標を明確にした「NYK Group Decarbonization Story」も同時に発表しました。

 

NYKグループは、脱炭素化戦略の実現及びGHG排出削減目標達成に向けた活動に必要な資金調達をグリーン/トランジションファイナンスとして実行し、ステークホルダーに対しNYKグループの環境への取組を発信する機会と位置付けています。

NYKグループは、このグリーン/トランジションファイナンスを国際的に定められた枠組みに適合した形で実行するため、2021年に策定された「日本郵船株式会社グリーン/トランジションボンド・フレームワーク」を改訂し、新たに「日本郵船株式会社グリーン/トランジションファイナンス・フレームワーク」(以下、フレームワーク)を確立しました。

DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV)は外部レビュー機関として、フレームワークの適格性を評価しました。

 

詳細は、サステナブルファイナンスリスト(評価実績)より、ご覧ください。

 

DNVはグローバルで活動する第三者評価機関として、環境・社会に対する高い技術的な知見と豊富な経験を活かし、あらゆるESGファイナンスへの第三者評価の提供を通じて社会的責任を果たしてまいります。 

 

 

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■DNVについて
DNV は、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。