食品偽装予防システム基礎トレーニングコース好評につき追加開催

食品偽装予防システム基礎トレーニングコースを好評につき追加開催致します。

このコースでは、食品偽装とは何か、そして、どのようにして、食品・飲料産業のリスクの全体像に適用するかについて理解します。そして、脆弱性評価、その他のリスクアセスメントの手法を含んだ、リスクの緩和活動について学びます。

コースの目的・概要:
複雑なサプライチェーンにおいて、食品の供給は、さらに グローバル化しつつあります。 このような状況下で、例えば、タンパク価を強化するためにメラミンが添加されたミルク、期限、由来の不当表示など、経済的な動機による偽和(食品偽装)が世界的に増加しています。 FSSC2000などのGFSI承認スキームにおいても、GFSIからの要求に従って、食品偽装脆弱性評価、食品偽装脆弱性管理計画を軸とした、食品偽装に対する要求事項が追加されました。 このコースでは、食品偽装とは何か、そして、どのようにして、食品・飲料産業のリスクの全体像に適用するかについて理解するとともに、SSAFやUSPなどによる食品偽装脆弱性評価のアプローチを学びます。 そして、リスクの活動、脆弱性管理計画について、事例の紹介を行います。



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https://webmagazine.dnv.co.jp/food_fraud.html



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