電子情報技術産業協会(JEITA)にて弊社DNV GLが講演
東京大手町の電子情報技術産業協会(JEITA)にて適合性評価システム委員会の参加者に向けて講演致しました。
7/27(木)東京大手町の電子情報技術産業協会(JEITA)にてJEITA適合性評価システム委員会の参加者に向けて行われました。 開会の挨拶の後、DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン前田直樹が登壇し、「ISO9001:2015移行審査から伺えるトレンド」と題した講演を行いました。まず冒頭、バリューチェーンに関するスマイルカーブ図を示しながら、認証機関としてのDNVGLの立ち位置を前置きしつつ、2015年度版の移行の現況と特徴を概観し、グローバルや業種別の状況を説明致しました。次に、移行審査の指摘トレンドを弊社分析ツール『Lumina』を使った分析を説明致しました。
その中で前田は、グローバルの顧客全体での2008年版と2015年版の指摘傾向比較を使い、条項毎に違いを摘出しました。次に、電機電子セクターとの指摘傾向の比較し、条項によるセクター特有の傾向を示しました。 また、弊社カスタマーポータルである『ViewPoint』を使った顧客意識分析や意向分析を紹介し、その特徴を解説致しました。
時間の最後、幅広い質疑応答が行われ講演が終了しました。また、講演後も個別に参加者とやり取りが行われていました。
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一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
一般社団法人 電子情報技術産業協会 (JEITA: Japan Electronics and Information Technology Industries Association)は、2000年11月に社団法人日本電子機械工業会(EIAJ)と社団法人日本電子工業振興協会(JEIDA)が統合して発足。電子機器、電子部品の健全な生産、貿易及び消費の増進を図ることにより、電子情報技術産業の総合的な発展に資し、わが国経済の発展と文化の興隆に寄与することを目的としたIT・エレクトロニクス分野の業界団体
■DNV GLについて
DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。