機能安全新サービス開始及び企画中サービスのご案内
New Automotive Functional Safety services
DNV GLの機能安全新サービス開始及び企画中サービスのご案内致します。
機能安全新サービス概要
新サービス開始及び企画中サービスのご案内■ Safety Culture Survey 安全文化成熟度評価(サービス開始)
安全に対する一般的な態度と取り組みの成熟度を調査し、高い安全文化を維持する為のサービスです。・組織の「安全な業務」に向けた強いコミットメントを利害関係者に示すことが出来ます。
・組織の安全活動に悪影響を与える可能性のある領域を特定することが出来ます。
・安全への投資先の根拠を示すことが出来ます。
またデータ解析研究実績を多く持つ慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)との連携/協力のもと、各種データ分析を致します。
■ 求められるサイバーセキュリティへの対策(企画中)
ISO26262(機能安全)においても、サイバーセキュリティ対策の議論が本格化している中、弊社はあらゆる分野での経験やノウハウを基に、船舶分野においてサイバー セキュリティサービスを開始しました。https://www.youtube.com/watch?v=P0F3OxcDFQg
現在、船舶の自動航行技術領域をベースに、以下の車載向けサービス等を企画中です。
・機能安全とセキュリティプロセスの統合支援
・セキュリティコンセプトを導出するための脅威分析手法
■ IATF 169494対策:ソフトウェア開発能力評価者育成コース(企画中)
2016年に発行されたIATF 16949には新たに組込みソフトウェアに関する要求がいくつか追加されており、その一つがソフトウェア開発能力の評価に関する要求 事項です。本コースは、この要求に対応したソフトウェア開発能力評価者を育成します。 試験に合格すれば評価者資格を取得することも出来ます。
ご質問・お問い合わせは
神戸事務所(本部)【受付時間 土日祝を除く9:00-17:00】
078-291-1321 または japan.info@dnvgl.comまで
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■DNV GLについて
DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。