食品偽装脆弱性マネジメントセミナー

本セミナーでは、これら食品偽装に対する国際動向を解説するとともに、 評価指標から結果の活用方法までを概説し、今後の食品偽装脆弱性のマネジメントを展望いたします。

実施概要

2010年には米トレーサビリティ法が制定され、近年では欧州での馬肉偽装や、国内食材の偽装が話題になるなど食品の 偽装については古くて新しい課題です。しかし、日本企業においては「もったいない」の文化があり、かつ性善説で脆弱性の 分析はほとんど行われていませんでした。本セミナーでは、これら食品偽装に対する国際動向を解説するとともに、 評価指標から結果の活用方法までを概説し、今後の食品偽装脆弱性のマネジメントを展望いたします。


□日時

2016年10月13日(木)14:00~17:00(13時30分受付開始)

プログラム

「食品偽装に対する脆弱性マネジメントの動向 」
--食品偽装とは何か、そして、リスクの緩和について解説します --
DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン 食品・飲料部長出田宏

「食品偽装の脆弱性を評価する指標について」
--評価項目の具体例について、わかりやすく説明します--
三菱UFJリサーチ&コンサルティング チーフコンサルタント岡本泰彦

「食品偽装の脆弱性評価結果の活用方法について」
-評価結果について分析方法と対応について説明します--
山口フードコンサルティング 代表山口秀人

会場

三菱UFJリサーチ&コンサルティング<セミナー室> オランダヒルズ森タワー24階 東京都港区虎ノ門5-11-2


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■DNV GLについて
DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。