横浜にてプロジェクト・リスク・マネジメントセミナー開催

DNV GL主催のプロジェクト・リスク・マネジメントセミナーにて50名を超える参加者にて実施

DNV GLの主催するプロジェクト・リスク・マネジメントセミナーは、DNV GL横浜オフィスにて行われ、関連企業50名を超える関係者が参加し実施されました。 当日は、ノルウェーから来日したシニアプリンシパル・エンジニアLars Harald Haugeと韓国のシニアプロジェクトマネージャー Tom Gorskiが登壇し、講演致しました。
参加企業50社は、石油関連企業、銀行/保険会社、造船会社の3つに大きく分類され、また、国土交通省関係者も参加頂きました。


DNV GLは海洋石油・ガスプロジェクトにおいてコスト超過とスケジュールの遅延を回避するため、企業をサポートすることが可能であること、 またバリューチェーン評価(投資意思決定支援)とデューデリジェンスサービスの詳細と具体例を解説致しました。 セミナーでは、参加者から質疑が活発にあがり、終了後も参加社同士で議論を深める等、興味深いセッションとなりました。

DNV GL オイルアンドガス・ジャパン ゼネラルマネジャー高橋克典:
「DNV GLは日本でも有数のオイルアンドガスセクターにおける評価機関として知られています。近年は、労働安全のリスクサービス・プロバイダーとしても多くの実績を重ねています。我々は、コスト超過や工期遅延を避けるために、企業のプロジェクトリスク管理を提供することが可能です。」



今セミナーは、ノルウェー大使館において2010年に開催されたFLNGセミナー以来、DNV GL オイルアンドガス・ジャパンが主催する最大のセミナーとなりました。