日経エコロジー主催『知らないでは済まされない「紛争鉱物」規制の衝撃』セミナーにて弊社講演
2013年1月31日(木)東京にて開催される日経エコロジー主催『知らないでは済まされない「紛争鉱物」規制の衝撃』セミナーにて弊社講演致します。米国内での法規制がスタートし、日本国内での対応が求められています。
開催趣旨(セミナーHPより)
紛争鉱物への対策は、企業がCSR(企業の社会的責任)を果たすうえで重要な課題になった。
紛争鉱物とは金、スズ、タングステン、タンタルを指す。部品や素材に紛争鉱物が使われていないかどうか、原産国や紛争とのかかわりは――。米国では 2013年1月から規制が始まり、日本企業も不買や取引停止のリスクに対応しなければならない。最終製品メーカーはサプライチェーン(供給網)を通じた効率的な情報管理を模索。部品メーカーや金属製錬などの川上に当たる企業にとっても、直接取引しない米国最終製品メーカーから調査票が届くなど、日本企業が受ける影響は決して小さくない。
事業を展開するうえで、人道に反しない環境を整えるのは企業の責務。とはいえ膨大な調査コストを要する課題を解決するのは簡単なことではない。対処に当たる企業の最新事例に学ぶ。
セミナープログラム
15:00~16:10 講演1 『米国で始まる紛争鉱物規制の詳細』
DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン
16:10~16:30 講演2 『紛争鉱物制度、企業はどう対応する』
日経エコロジー
16:40~17:20 講演3 『紛争鉱物対応の最先端企業に学ぶリスク対策(仮)』
日本ヒューレット・パッカード社
17:20~18:00 講演4 『「紛争フリー」の認証取得はビジネスチャンス(仮)』
アサヒプリテック社
定員
会場100名
会場
ベルサール神保町
受講料金
一般 40,000円 日経エコロジー読者およびEMF会員特価 30,000円(税込み)
主催
日経エコロジー
詳細情報及び申し込みは日経エコロジーページより