「SCIS2022」にて弊社エキスパート登壇
「SCIS2022 暗号と情報セキュリティシンポジウム」にて弊社エキスパートがAIにおけるSafetyとSecurityの動向と課題について発表しました。
実施概要
本シンポジウムは1984年以来毎年開催され、暗号と情報セキュリティ技術に関する最新の研究成果を発表する場と情報交換の場を提供しています。今回、弊社セキュリティエキスパート溝口が「人工知能搭載システムに対する安全性論証の現状とセキュリティ論証に向けた課題 ~自動運転システムの例~」と題した発表を致しました。
実施要項
シンポジウム名:『暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2022)』
開催期間:
2022年1月18日(火) - 1月21日(金)
主催:
電子情報通信学会 情報セキュリティ研究専門委員会 (ISEC研)
協催:
電子情報通信学会 バイオメトリクス研究専門委員会(BioX研)
電子情報通信学会 情報通信システムセキュリティ研究専門委員会(ICSS研)
電子情報通信学会 ハードウェアセキュリティ研究専門委員会(HWS研)
情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会(CSEC研)
講演概要
講演題:人工知能搭載システムに対する安全性論証の現状とセキュリティ論証に向けた課題-自動運転システム例-
概要:
人工知能は、日常の様々な場面で利用可能となっており、安全について考慮しなければならないケースも存在します。自動車においてはUN法規および各国際標準をベースに、自動運転システムの安全性とサイバーセキュリティの設計・検証・妥当性確認等によって、説明責任を果たすことになります。本発表では、安全やセキュリティに関する論証構造の中で人工知能搭載システムがどのように扱われるかを自動運転システムを例に報告致します。
シンポジウムURL:
https://www.iwsec.org/scis/2022/index.html
セッションURL:https://www.iwsec.org/scis/2022/program.html#3B1
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