『法規対応が差し迫る自動運転時代のセキュリティ対応』開催致しました
5月22日、横浜みなとみらいにて弊社主催『法規対応が差し迫る自動運転時代のセキュリティ対応』セミナー開催致しました
実施概要
5月22日(水)、横浜みなとみらいTKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワーにて『法規対応が差し迫る自動運転時代のセキュリティ対応』セミナーを開催致しました。 国内自動車メーカー/Tier1サプライヤー様等、100名を超える参加者が集まり、名古屋大学大学院 情報学研究科 准教授 倉地 亮先生による⾞載セキュリティ技術の動向とNCESにおける取り組みをお話いただき、その後弊社Cybersecurity Laboratory竹森が「車両ライフサイクルにおけるセキュリティ活動のポイント」として登壇致しました。
休憩後に弊社松並によるセキュリティ分析手法の概要解説の後、 「ソフトウェアアップデートに求められるセキュアなプロセスと技術」 として弊社Cybersecurity Laboratory スペシャリストの溝口の講演で締めくくられました。
半日のセミナーで駆け足ではありましたが、車両の開発から廃棄までのライフサイクルにおいて、セキュリティ チームがどのように関わるべきか、各フェーズにおける論証の粒度・手法 などについて参加者の皆さまに共有させていただきました。
DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパンは、セミナーやイベントを通じて、車載セキュリティに関わる最新情報を提供し企業様をサポートしてまいります。お気軽にご相談ください。
日時
5月22日(水)場所
TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワープログラム
主催者挨拶:
前田 直樹 /DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン
代表取締役 社長
基調講演:
倉地 亮/名古屋大学 大学院 情報学研究科 准教授
「⾞載セキュリティ技術の動向とNCESにおける取り組み」
セキュリティ動向 1:
竹森 敬祐/DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン
Cybersecurity Laboratory プリンシパル エキスパート
「車両ライフサイクルにおけるセキュリティ活動のポイント」
セキュリティ動向 2:
松並 勝/DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン
Cybersecurity Laboratory エキスパート
「さまざまな車載向けセキュリティ分析手法の概要解説」
セキュリティ動向 3:
溝口 誠一郎/DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン
Cybersecurity Laboratory スペシャリスト
「ソフトウェアアップデートに求められるセキュアなプロセスと技術」
ご質問・お問い合わせは
神戸事務所(本部)【受付時間 土日祝を除く9:00-17:00】
078-291-1321 または japan.info@dnvgl.comまで
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関連情報:
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第三者認証機関のDNV GLは、自動車向けに機能安全とサイバーセキュリティの両面の対応を強化している。車載セキュリティの設計や実装における技術検証を行うサイバーセキュリティラボを2019年4月1日に設立。ISO 26262の策定活動にも参加した自動車メーカー出身者による従来の機能安全のチームに、大手通信事業者でサイバーセキュリティに長く携わったメンバーが参加した。これにより、セーフティとセキュリティのサポートをワンストップで提供する。 (..続)
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