JARI共催イベント『第6回自動車機能安全カンファレンス』にて弊社講演

インプレス主催、日本自動車研究所(JARI)共催『第6回自動車機能安全カンファレンス』に弊社は協賛し、講演致します。

12/6(木)、7(金)、東京ソラシティカンファレンスセンターにて行われるインプレス主催JARI共催『第6回自動車機能安全カンファレンス』にて、弊社はプラチナスポンサーとして協賛し、サイバーセキュリティエキスパート松並が登壇致しました。 今カンファレンスは、国内外の自動車技術の動向に精通するエキスパート、及び、E/Eシステム開発に関する専門知識を豊富に有するエンジニアが一堂に会し、共に国内外のISO26262に関する情報を共有し、規格適用や取り組みを業界に発信するイベントです。OEM、Tier1,2,3,関連中堅企業およびハード・ソフトベンダーを含めた来場者が、聴講、人的交流や意見交換の場として参加致します。

弊社は「脅威分析の敷居を下げる脅威分析手法(RWX法)」とした講演を行いました。その中で松並は自動車業界ではセーフティと同様にサイバーセキュリティも論証が求められ、その論証の基盤となるのが脅威分析であること。しかしながら脅威分析は方法論が整備されておらず容易なものではなかったことを踏まえ、本講演では脅威分析の敷居を下げる工夫をまとめた「RWX脅威分析法」を紹介致しました。

https://b-event.impress.co.jp/event/afsc201812/timetable-day1.html

概要

第6回 自動車機能安全カンファレンス


日時:2017年12月6日(木)- 12月7日(金)
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター



講演内で発表した脅威分析の敷居を下げる脅威分析手法(RWX法)
「RWXスターターキット」無償公開ダウンロードはこちら


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