経済産業省のGX促進に向けたカーボンフットプリントの製品別算定ルール策定の支援について(報告)
経済産業省のGX促進に向けたカーボンフットプリントの製品別算定ルール策定の支援をしました。
経済産業省より令和5年度の「GX促進に向けたカーボンフットプリントの製品別算定ルール策定支援事業」において、DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV)がボストンコンサルティンググループ(以下、BCG)の再委託先として参画いたしました。この事業では、サプライチェーン全体の排出量削減に貢献する先進事例を目指す中、DNVはカーボンフットプリント(CFP)算定における専門的な知識と豊富な経験を活かし、製品別算定ルールの確立に向けて各参加団体における検討を支援しました。今回策定された製品別算定ルールは以下経済産業省のホームページに公表されました。
ライフサイクルアセスメント/カーボンフットプリント (METI/経済産業省)
参加団体①
- 一般社団法人全日本文具協会
- プラス株式会社
- シヤチハタ株式会社
- コクヨ株式会社
- 三菱鉛筆株式会社
参加団体②
- 日本製紙連合会
- 三菱製紙株式会社
- レンゴー株式会社
- 王子ホールディングス株式会社
- 日本製紙株式会社
- 北越コーポレーション株式会社
- 大王製紙株式会社
参加団体③
- 一般社団法人オフィス家具協会
- コクヨ株式会社
- 株式会社イトーキ
- 株式会社内田洋行
- 株式会社オカムラ
参加団体④
- 日本電信電話株式会社
- NTTアドバンステクノロジ株式会社
- NTTデータグループ
- NTTテクノクロス株式会社
- NTTコムウェア株式会社
- 株式会社クニエ
- 株式会社日立製作所
- 日本電気株式会社