三井住友銀行のソーシャル預金フレームワークの評価を実施

DNVは、株式会社三井住友銀行のソーシャル預金フレームワークにセカンド・パーティ・オピニオンを発行しました。

三井住友銀行は、現在世界及び日本が直面する多様化、深刻化する社会課題の解決に貢献すべく、持続可能な社会の構築に資する資金の流れを作るために「ソーシャル預金」を設立し、その資金とする預金の調達のために「SMBC ソーシャル預金フレームワーク」(以下、フレームワーク)を策定しました。

三井住友銀行は、DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV)にソーシャル預金運用前のフレームワーク評価を委託しています。DNV は外部レビュー機関として、当該フレームワークの適格性について、現在資本市場において幅広く認知されている以下のソーシャルローン原則で定められる 4 つの核となる要素を適用し、当該フレームワークの適格性を評価しました。

ソーシャルローン原則 2023 年版(LMA/APLMA/LSTA 以下、SLP)

(以上、報告書サマリーからの抜粋)

詳細は、サステナブルファイナンスリスト(評価実績)より、ご覧ください。

 

関連情報:

三井住友銀行のソーシャル預金に関するニュースリリース記事

j20240329_01.pdf (smbc.co.jp)

 

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