サプライヤー必見!TISAX無料紹介セミナー
欧州のOEM向け新規プロジェクトへの参入要件として注目されているTISAXについて、その制度および登録までの概要をご紹介させていただきます。本セミナーを通じて、TISAX登録に関する検討材料となれば幸いです。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
TISAXは2017年に欧州にて開発された制度であり、欧州自動車OEMのサプライチェーン企業に対する情報セキュリティ保護レベルの審査結果をWEBで共有する制度です。 この制度により、これまでの取引先からの監査の省略や各社共通の保護レベルの確立が可能になるのと同時に、欧州自動車OEM向け新規プロジェクトの取引要件化の流れを受け、取得ニーズは年々高まっています。
また、情報処理推進機構(IPA)の2025年情報セキュリティ10大脅威の選出では、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃がランサムウェア攻撃に続く2位となり、複雑なサプライチェーンを有する自動車産業界においても情報セキュリティ対応は待ったなしの状況にあると言えます。
このような中、欧州自動車関連メーカー様よりTISAX登録要求を受け取られた一方、その内容や登録プロセスに関し多くのご不明点を抱えておられる企業様が多く存在します。
本セミナーにおきましては、TISAX登録検討の足掛かりとして、制度要旨に加え、計画から登録までのポイントを紹介させて頂きます。また、後半に質疑応答の時間も用意しております。奮ってのご参加をお待ち致しております。
注:本セミナーでは、規格要求事項の詳細や対応策の解説は行なっておりませんことをご了承下さい。
参加対象者
TISAXの登録に関する情報収集や登録を検討されている企業様
注:既にTISAXを取得されている企業様のご参加はご遠慮願います。
注:1社3名様まで。4名様以上の参加を希望の場合はご相談下さい。
TISAXの導入で期待できる効果:
・欧州OEMとの取引要件への対応
・情報セキュリティレベルの可視化・信頼性の向上
・サプライチェーン全体の情報セキュリティ強化