IATF16949ソフトウェア向け内部監査員養成コース新設

本コースは追加要求となったソフトウェアの開発能力評価にフォーカスし、ソフトウェア向けの内部監査員として養成することを目指したコースです。

実施概要

IATF 16949では自社製品にソフトウェアが組み込まれている場合に適用される要求が新たに追加されました。
これは昨今の急激なエレクトロニクス化に対する品質管理上の対策と考えられ、今後益々注目、重視されてゆくことは間違いありません。
この要求の核心は、製品開発の中でソフトウェアにおいても例外なく十分な品質管理能力が保たれているかを評価するという点です。ソフトウェア分野の品質管理手法が自動車分野にも取り入れられたと見ることも出来ます。

本コースは、この追加要求となったソフトウェアの開発能力評価にフォーカスし、これまでソフトウェアの専門家が取り組んできた品質管理手法を自動車分野の品質専門家や内部監査員向けにわかりやすく解説し、実践的な演習によりソフトウェア向けの内部監査員として養成することを目指しています。



開催日時・場所

【東京会場】
08月28日(月)-29日(火):アワーズイン阪急


9:30-17:30 


対象者:

■新規にIATF16949の認証取得を行う組織のソフトウェア開発評価者の養成 ■旧規格ISO/TS16949を認証されている組織でIATF16949のソフトウェア要求に対応出来る内部監査員の養成



受講料:

¥98,000(税別)

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