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DNV GLがリスクマネジメント部門にて『グローバル・リスク・アワード』を受賞

DNV GLは一年にわたり優れたパフォーマンスを納め、昨年に続きリスクマネジメント部門にて受賞いたしました。

この『グローバル・リスク・アワード』は、世界中24のリスクマネジメント機関、学術関係者、関連団体からなる機関IRM( Institute of Risk Management )によって選ばれた賞で、リスクマネジメント機関やコンサルタント組織にとって、大変栄誉がある賞です。
DNV GLは一年にわたり優れたパフォーマンスを納め、昨年に続きリスクマネジメント部門にて受賞いたしました。

DNV GLは、150年の歴史を持つ多くのリスクアセスメント/マネジメントの実績を持つ機関です。サービスは広範囲にわたり資産や経営、持続可能性や投資分野での活動をサポートをしています。今回、イギリス郊外カンブリア州にある火災や爆発等からの影響を潜在的にシミュレートするための施設『Spadeadam test site』も大きく取り上げられました。

エネルギー、石油、化学、航空宇宙、ヘルスケアのセクター範囲での多様なサービス実績が表彰の対象となり、その戦略的な研究は、創造的な問題解決と技術革新への豊富なリソースが寄与しているとされました。各分野において緻密な研究とリサーチが大いに顧客の安全要求を満たしていると判断されました。
イギリス人女優ヨハンナ・ラムリーを司会に招き、イギリス・ロンドンのヒルトンパークレーンで行われた受賞セレモニーは、関係者各者400名を超える参加者で大いに賑わいました。

ハリ・ヴァマデヴァンDNV GLイギリスおよび北アフリカ地区担当マネージャは 「昨年に続きわたしたちの活動が評価され、この受賞につながったことは、大変光栄で感謝しています。引き続き先進的で質の高いリスクマネジメントサービスを提供していきたい」と述べました。

IRMのディレクターキース・スミス「今回もDNV GLの受賞は、この賞にとってふさわしいと感じています。特に彼らが行ったSpadeadam 技術研究所での火災・爆発に対するシミュレーションを通じて行ったリスクマネジメントコンサルタントは大変素晴らしく、感銘をうけました」

DNV GLは日本においても、食品安全、労働安全のリスクアセスメント、自動車、航空宇宙分野に対するリスクアセスメント、マネジメント等々、多くの実績を持っており、今後更にその範囲を拡充させ、世界各国の豊富な経験と知識を用いて企業のリスク管理をサポートしてまいります。


ご質問・お問い合わせは
神戸事務所(本部)【受付時間 土日祝を除く9:00-17:00】
078-291-1321 または japan.info@dnv.comまで
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■DNV GLについて
DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。