東北電力のグリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワーク評価を実施

DNVは、東北電力株式会社のグリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワークにセカンド・パーティ・オピニオンを発行しました。

(以下、報告書サマリーからの抜粋)


東北電力株式会社(以下、東北電力)は1951年に創業し、現在は東北電力グループ(グループ会社77社)として、東北6県及び新潟県を中心に電気を供給することを主たる事業としています。戦後復興期の電力不足やオイルショック、幾多の自然災害、電力市場自由化など、それぞれの時代において困難な課題に直面してきましたが、そのたびに企業グループ一丸となり、「良質な電気を安定的にお届けする」という使命を果たしてきています。東北電力グループは、これからも常に新たな企業価値の創出に取り組みながら、東北6県・新潟県の成長・発展に貢献し、地域とともに歩み続けることとしています。


東北電力は2020年1月に「東北電力グリーンボンド・フレームワーク」を策定し、同年2月に同社初のグリーンボンド(気候ボンド認証付きグリーンボンド)を発行しました。その後、2020年8月にグリーン・ファイナンスをさらに推進するため、グリーンローンを追加した「東北電力グリーン・ファイナンス・フレームワーク」に改訂し、複数回のグリーンボンド、グリーンローン実行により、事業を通じた環境貢献に取り組んでいます。今般、東北電力グループはカーボンニュートラルに向けた取り組みを一層推進していくため、以下の原則およびガイドライン等に則って、グリーン/トランジション・ファイナンスおよびトランジション・リンク・ファイナンス・フレームワーク(以下、フレームワーク)に改訂しました。


フレームワークは、下記のファイナンス実行に必要な要素を含む包括的なフレームワークとして構成されています。

-グリーン・ファイナンス(グリーンボンド及びローン)

-トランジション・ファイナンス(資金使途特定型及び資金使途不特定型のトランジションボンド及びローン)


DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV)は外部レビュー機関として、フレームワークの適格性を評価しました。具体的には、DNVは以下を中心とした枠組み(原則やガイドライン等)を適用し、フレームワークの適格性評価を提供しました。


詳細は、サステナブルファイナンスリスト(評価実績)より、ご覧ください。


DNVはグローバルで活動する第三者評価機関として、環境・社会に対する高い技術的な知見と豊富な経験を活かし、あらゆるESGファイナンスへの第三者評価の提供を通じて社会的責任を果たしてまいります。 




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