2/29-3/3 ドイツ・ベルリンで世界食品安全会議2016が開催されます。
DNV GLは、本日よりベルリンで行われている「GFSI 世界食品安全会議2016」にダイヤモンドスポンサーとしてこの活動を応援し参画しています。 この会議は、50ヶ国から1000名の食品サプライチェーンの食品関連企業担当者、食品安全エキスパートが参加する世界の主要な食品安全のイベントとして、毎年世界各国で開催されています。
本年は、「The Global Food Safety Vision: Making the Change」がテーマに設定されています。 会期中は、食品サプライチェーンの専門家によるプレゼンテーションが行われ、参加者間同士の活発な交流を通じ知識の共有や情報交換が行われることになります。 DNV GLは、会場に食品安全のエキスパートが在居するブースを構え、多くの来訪者を迎えています。
DNV GLは、3/2の8時のセッションにて『ビッグデータ：食品安全の改善』と題した特別セッションを開催します。 ビッグデータを活用することで、食品安全の保証と認証にどのように寄与できるのかについての可能性をお話致します。
また、DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパンからも、食品安全のエキスパートを会議に派遣します。会議の模様については後日、セミナー、ニュースレター等でご報告させていただきます。
会議プログラム（英語） http://www.tcgffoodsafety.com/images/PDF/GlobalFoodSafetyConference_2016-Berlin_OfficialProgramme.pdf
世界食品安全会議WEBサイト http://www.tcgffoodsafety.com/