DNVは、大阪ガス株式会社のDaigasグループトランジションボンド(第2回)にセカンド・パーティ・オピニオンを発行しました。
2022年7月12日にリリースした新しい評価サービス、ESGプロジェクト適格性評価サービス(マスターSPO＋ANNEX)形式の最初のセカンド・パーティ・オピニオンを発行しました。
（以下、報告書からの抜粋）
DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV)は、大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)が発行するDaigasグループ トランジションボンド(第2回)が、適格性を評価済みの同フレームワークに基づき、当該ボンド発行に必要な各種原則やガイドラインを満たし、適切な内部プロセスを経て発行及び管理される計画であることを確認しました。
DNVは外部レビュー機関として、フレームワークをはじめとする大阪ガスより提供された関連文書・情報に基づく評価により、今回大阪ガスが実施するDaigasグループ トランジションボンド(第2回)の具体的な資金使途及びレポーティングに対する適格性評価を提供しました。また、その他の項目については、変更が無いこと(フレームワークに準ずること)を確認しました。
詳細は、サステナブルファイナンスリスト(評価実績)より、ご覧ください。
DNVはグローバルで活動する第三者評価機関として、環境・社会に対する高い技術的な知見と豊富な経験を活かし、今回のDaigasグループ トランジションボンド(第2回)へのセカンド・パーティ・オピニオンを含む、あらゆるESGファイナンスへの第三者評価の提供を通じて社会的責任を果たしてまいります。
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