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DNV GLは、株式会社明電舎が発行予定のグリーンボンドに対し適格性に関する外部評価を実施

DNV GLは、株式会社明電舎に対し、気候ボンド基準2.1版及び関連する技術基準への適合性について外部評価を実施致しました。

DNV GLは、株式会社明電舎が発行する予定のグリーンボンドに対し、気候ボンド基準(Climate Bonds Standard: CBS)2.1版及び関連する技術基準への適合性について外部評価を実施致しました。 また、明電舎は、弊機関DNV GLによる評価に加え、厳格な基準を設ける CBI(Climate Bonds Initiative 低炭素経済に向けた大規模投資を促進する国際NGO)からの認証を国内民間企業で初めて取得致しました。 グリーンボンドの発行により明電舎は、資金調達 リソースの拡大を図るとともに、幅広いステークホルダーの皆様に理解を深めることを進められる予定です。


【グリーンボンドの適格性に関する外部評価】
DNV GLは気候ボンド基準2.1版への適合について検証意見を述べると共に、関連する規準であるグリーンボンド原則 (2018年)、グリーンボンドガイドライン (環境省、2017年)への適合について評価を行いました。










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■DNV GLについて
DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。