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ISO45001最新動向セミナー 大阪にて開催

この度、中央労働災害防止協会(中災防)とDNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン(DNV GL)の業務提携を端緒に、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格として発行が間近になっているISO45001の最新動向セミナーを共同開催致しました。

セミナーの目的・概要 この度、中央労働災害防止協会(中災防)とDNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン(DNV GL)の業務提携を端緒に、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格として発行が間近になっているISO45001の最新動向セミナーを共同開催致し、 FDIS(最終国際規格案)に基づき、要求事項や組織様が導入される際のポイントについて解説しました。



中災防はISO45001の国際開発会議PC283へエキスパートを派遣するほか、PC283国内審議委員会、JIS原案策定だけでなく、審査員力量規格ISO17021-10の国際開発会議JWG48、国内審議WGへの参画等、ISO45001に関わる開発に積極的に関与しております。
DNV GLはグローバルネットワークを活用したリスクマネジメント監査に大きな強みを持ち、特に労働安全衛生分野では、OHSAS18001認証業務やDNV GL独自のISRS(International Sustainable Rating System)、各種アセスメントサービスを中心に数多くの組織様にサービス提供をしております。

プログラム


14:00 中央労働災害防止協会(中災防)とDNV GLの業務提携について
14:10 ISO/FDIS 45001:2017要求事項ポイント解説
16:00 組織の労働安全衛生ガバナンス強化に向けた統合認証
    (国内・グローバル統合認証含む)
      認証スキーム、移行スケジュール
16:40 質疑応答
17:00 終了







ご質問・お問い合わせは
神戸事務所(本部)【受付時間 土日祝を除く9:00-17:00】
078-291-1321 または japan.info@dnvgl.comまで
お気軽にお問い合わせください。

■DNV GLについて
DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。