GHG排出量算定の最新動向と実務ポイント(無料WEBセミナー)

DNVでは、GHG排出量算定に着手する企業や第三者検証を検討している企業のご担当者様に向け、GHG算定の背景や今後の動向、さらには実際の算定プロセスにおけるポイントを解説するオンラインセミナーを開催いたします。

コースの目的・概要

気候変動は、今や最も深刻な社会課題の一つであり、GHG排出量削減やカーボンニュートラルを目指す企業活動に対し、多くのステークホルダーが強い関心を示しています。昨年EUで運用が開始されたCSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive)は、日本企業にもGHG対策を求めており、国内では有価証券報告書におけるGHG排出量データの開示義務化が進んでいます。これにより、企業にとってGHG算定はますます重要な要素となっています。

今回、DNVでは、GHG排出量算定に着手する企業や第三者検証を検討している企業のご担当者様に向け、GHG算定の背景や今後の動向、さらには実際の算定プロセスにおけるポイントを解説するオンラインセミナーを開催いたします。ご興味のある方のご参加をお待ちしております。

 

プログラム

  1. GHG情報開示の現状 - CSRDやESRSなどの海外動向、SSBJにみる国内の状況について解説します。
  2. GHG排出量算定の基準 - GHGプロトコルおよびISO14064に基づく要求事項を説明します。
  3. GHG算定の実務ポイント - GHG算定や第三者検証の実務的なポイントを解説します。      
  4. DNVの気候変動関連サービス紹介 - CFP算定、サステナビリティファイナンス評価、水素・アンモニアなど次世代エネルギー関連の支援サービスを紹介します。

 

日時

2024年11月20日(水) 15:00-16:00

 

お申込み期限

2024年11月18日(月)

 

受講料

無料

 

お申し込みはこちら