インテンシブオーディット【Intensive Audit】とは、既に自社/供給先の監査を行っている、また既に明確かつ詳細な自社基準を持っている組織の方へのサービスです。
お客様の状況 | 適用サービス | 事例 | |
・既に自社/供給先の監査を行っている。 | Intensive Audit | 事例3-自動車メーカーC社 |
これまで大手企業を中心に、組織や関連グループのCSR強化(品質、環境、安全、情報セキュリティー等含む)を目的として、自主基準に基づく内部監査および二者監査が行われてきました。従来、内部の組織によって行われる傾向にあったこの監査に、近年変化が起きています。
すなわち、欧米企業を中心に、内部監査やサプライヤー監査が徐々に外部に委託される動きが起こっています。一因として、世界的大不況の影響により、内部でリソースを確保することが難しくなったことも挙げられるでしょう。
監査を外部委託するメリットとして、1.コストメリット 2.プロフェッショナルな監査手法 が挙げられます。 コストメリットについては、社内で必要なリソースの削減および社内管理の簡略化が大きな利点です。また、プロの監査員を用いることで、監査チームや組織の経験不足から来る不手際や不具合が解消されることも大事なポイントの一つでしょう。
一方で、第二者監査をする上で注意すべき点もあります。すなわち、「外部の人間が内部の要求事項を十分に把握できるのか」という点です。この点に置いて、DNVは、安易に「監査代行が可能」という姿勢をとることを避けています。お客様独自の要求事項は、社内にて何十年かけて培われてきたものであり、一朝一夕に体得できるものではないからです。 しかし、以下の項目に注力することにより、そのハードルを乗り越えることができると考えています。
1. 専門性を持った監査員の選抜 業界及び組織特有の要求事項を理解するために、その業界における実務経験は、ときに不可欠なものとなります。DNVでは、お客様との話し合いにより監査員候補を選抜し、CV(履歴書)提出および(必要に応じて)お客様による面談を通して、業務を担当するのに最適な監査員を決定していきます。
2.入念な監査員教育 業界経験があっても、お客様固有の基準に対して、すぐに質の高い監査を提供することはできません。監査員による要求事項の入念な読み込みは勿論のこと、必要に応じてお客様による監査員教育(可能であれば現場見学も)を通じて、初めて「お客様用に十分にカスタマイズされた監査員」が出来上がります。プロジェクト立ち上がり期間における、この人的・時間的投資は、後の監査の質を大きく左右することが、過去の経験から明らかになっています。

DNVが二者監査において秀でているのは、既に豊富な実績を積み重ねていることから来る経験によるものです。 ドイツでの自動車会社のサプライヤー監査やアメリカ大手飲料メーカーの内部基準監査など、その経験は他機関 を圧倒しています。 またDNVのオフィスが世界主要地区に存在していることから、国を跨いで各地域にあるオフィス や工場があるようなグローバル企業のニーズにも対応することが可能です。