サービスの特徴
ISRSとは複数のサービスの総称であり、労働安全衛生(HS)や環境(E)、品質(Q)といった企業が抱えるさまざまなリスク領域に関するベストプラクティスを約七〇〇項目にまとめ、ご提供するものです。


ISRS概要
ISRSは一九七八年に開発されて以来、海外を中心に展開。特に労働安全マネジメントの評価では世界標準と認識されるまでになっております。 ISRSとは複数のサービスの総称であり、労働安全衛生(HS)や環境(E)、品質(Q)といった企業が抱えるさまざまなリスク領域に関するベストプラクティスを約七〇〇項目にまとめ、ご提供するものです。多様なニーズにお応えするため、「ISRS基準を自社で参照・利用するためのライセンス」「簡易アセスメント」「詳細アセスメント」「労働安全に関する各種トレーニング」といった提供メニューをラインナップしております。
サービスの大きな特徴として、アセスメント結果をもとにしたベンチマーキングができる点があります。15のプロセスにおいて、他社・業界の最高点や最低点が出て、自社との比較が可能です(予定)
また、評価用のアセスメントソフト(Summit)を使って効率的にアセスメントを行うことが出来るのも特徴です。
ISRSアセスメントの手法
通常のISO監査でも「複数のサンプリング」、「現場でのインタ ビュー」は行われていますが、ISRSではこれらをさらに徹底して 行います。例えば「複数サンプリング」については、数学的に確から しいサンプリング数を予め設定。 五〇〇人規模の組織であれば最 低三四名をすべての階層からサン プリングし、個別にヒアリングし て評価結果の妥当性を検証します。こうした徹底したアセスメン トにより、現場がより高い意識を持ち、活動に積極的に参加するようになります。
現場の目視検査現場の目視検査
`ISRS第八版では付属アセ スメントとしてフィジカルバリアア セスメントというものがあり、そ こではプロセスの安全管理の観点 から、工場や施設、設備、構 造物、資材、制御装置などを 目視検査します。
さまざまな業種業態に対応
ISRSはすべての業界に対応 可能で、自動車業界など幅広い業界にてご利用いただいておりま す。業界ごとに求められるレベル は異なるため、アセスメントの際に は事前に協議の上、ターゲットレベ ルを設定します。化学プラントで あれば一般にレベル八程度を目標と しますが、建設業であればレベル 四〜五程度を目標とする場合が 多いようです。
ベンチマーキング
ISRSは世界的に認知され、 利用されていることから、業界内 (石油、化学など)とのベンチマーク が可能な仕組みとなっています(二 〇一一年中開始予定)。他社との比 較で使えるだけでなく、自社の拠点ごとに比較 して、全体最適化を目指すお客 様も多くいらっしゃいます。 ISRSの導入により、事故な どの直接的な損失の減少や安全 文化の醸成が期待されるのはも ちろん、海外では損害保険の費 用が半減した事例もございますし、 ISRS第八版であれば統合マネ ジメントシステムの効果的な構築 が可能なこともメリットです。 弊社では、各業界で経験を積 み現場を熟知した専門家を世界 中に配置しております。ですか ら、ビジネスがグローバル化する中 でさまざまなリスク対応に迫られ つつあるお客様のご依頼にも十分 お応えしていけると思います。
