CSRアセスメントは、企業の社会的責任に関連するリスクの管理能力について、第三者の立場で検証します。これは、自社のパフォーマンスを社内及びその他の利害関係者に伝えるためのコミュニケーション・ツールでもあります。
CSRアセスメントは、企業の社会的責任に関連するリスクの管理能力について、第三者の立場で検証します。これは、自社のパフォーマンスを社内及びその他の利害関係者に伝えるためのコミュニケーション・ツールでもあります。
DNVはリスク管理に関する専門性と投資家の動向に対する洞察により、お客様がCSRに関するリスクの理解し、それに対する暴露を回避するためのサポートをしています。 アセスメントを利用することで、お客様は株主と他の利害関係者の期待に対して適切に対応することができます。また、それはCSRに関する国内・国外及び業界の基準を、お客様が適切に満たしているかどうかを判断材料となります。
CSRアセスメントでは、お客様のリスク状況を分析し、以下の4つの領域に関して、業界基準と国際的なベストプラクティスに対するお客様のパフォーマンスを評価します。
CSRアセスメント4つの領域 |
ビジネス倫理 |
環境 |
社会 |
雇用 |
アセスメントにより、お客様は「自分の会社がその価値を最大にし、考慮すべき利害関係者の関心事に対応する形で、主要なリスクを管理できているか?」という質問に対して回答を得ることができます。 お客様特有のリスクは、企業価値の成長に対する潜在的な影響力の観点で特定され、評価されます。
この際、企業ブランド、評判、人的資本、組織の効率、および市場参入に関するリスクも総合的に考慮されます。また、法的要求事項への抵触と訴訟のリスクも特定・評価されます。
DNVのアセスメントは、企業方針の開発と導入から、マネジメントシステムや品質パフォーマンスの有効性評価、情報開示および利害関係者との対話にいたるまで、お客様が各リスクをどのように管理しているかを評価します。
DNVは問題領域、すなわちどのエリアが、お客様にとって戦略/組織/運営上の資産として利用可能であるかを見つけ出します。ビジネスリスクを理解することで、お客様は、問題が顕在化した際の対応に要する時間を短くすることができ、同時に、リスク回避と意図的なリスク・テイキングの間のバランスを改善することができます。CSRに関するコミュニケーションを充実させることで、お客様は、社内で共通の認識を築くことができ、また、そのリスクを管理するための責任の所在を明らかにすることができます。
アセスメントは、お客様との綿密かつ充分なインタビュー及び議論の上で完成されるものです。これは、以下の3ステップから成ります。
リスク特定 |
リスクマッピング |
リスク管理の評価
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上記のプロセスを柔軟に保つことにより、お客様は、リスク特定とマッピングを完成することができ、後の段階でマネジメントシステムのフル・アセスメントへと移行することができます。 まずDNVがアセスメント・プランを用意し、これについてお客様の同意を得ます。
その後、リスク特定に取り掛かります。その際、適切な機密保持契約を経て、お客様に必要な情報の提出をリクエストします。DNVの専門チームは、お客様の職場にご訪問してそれらの情報をレビューし、リスクマッピングを行った後、経営層や関連する部署の方へインタビューを行います。 リスク管理の評価が完了した後には、DNVはドラフトレポートを作成し、内容に関してお客様と議論する場を持ちます。お客様からのフィードバックは適切に報告書に反映され、最終報告書としてDNVの社内評議会に提出されます。
社内承認を経て、報告書は速やかにお客様に提出されます。 最終的に、CSRリスクの管理および報告に関するレベルについて、包括的な報告書が提出されます。
この報告書は、総合評価に加えて各エリアの細かい分析と評価およびコメントも記載されます。お客様は、報告書を公開するか、それともCSRのパフォーマンス強化を主な目的として、社内のみの扱いに留めるかは、お客様ご自身で決めることができます。